大学では経済や経営を学び、大学院では統計学を専攻しました。周りは保険会社や銀行に進む人が多かったけれど、どうもあの雰囲気が自分には合わなかった。大企業だと一人ひとりの裁量が小さくて、自分の仕事が会社にどう貢献しているのか見えにくい気がしたんです。そんなとき、ふと思ったのが養豚の世界。うまく言葉にできないけれど、「やってみたい」という直感がありました。畜産の現場は数字に強い人がまだ多くないのではないか。だったら自分のスキルが活きる場所があるかもしれない。クレストグループを選んだのは、養豚業界では規模が大きく、養鶏という別の事業も展開していて、どちらかで必ず活躍できると感じたからです。